年寄りの肉体労働(^_^)/

農園側は、厚東川対岸沿いのアスファルト舗装市道からわき道に入ってからは、厚東川ダム管理道という分類になっている。この未舗装を使うのは農園関係者と釣りの人たち。雨で水溜まりになり、そこを車が通過すると道が掘られてしまい、月日とともに穴が大きく深くなる。


毎年、日射しが強くない冬に砂利を敷いて道路の整備をしている。はじめの数年は、大型ダンプがおろした砂利の山をスコップと一輪車だけでやっていたが、疲労困憊を毎週重ねるので、軽四ダンプと小型ユンボを購入した。

みなさんは通常の仕事をしているので、この仕事は私が担当者。


今年の作業を今朝からはじめた。

夜明けを待って小雨のなかで作業をすすめた。砂利を積む、運ぶまでは楽にできるが、おろすのはスコップで道の穴を埋める。

午前中、予定していた農園内の作業をだいたいおえた。


午後から山口市内。給油や買い物と配達も少し。出る前に家内が乗せてほしいと言うので一緒に出た。

電気圧力鍋をカタログで比較検討していたらしい。決めた製品を買う気になって財布を持っていた。賛成でも反対でもないが買う理由を聞いたら「台所で火の消し忘れがあるかもわからない。いろいろ失敗があるので」ということだった。


大型量販店の売り場、迷うことなく決めた商品をすぐに買い求めた。

驚いたことがあった。商品の保証書作成のとき自宅電話番号を記入している側で店員さんが番号検索したらしく「すべて登録されていますから書かれなくてもよいです」リストを見たら、20数年前に私が買ったとき登録されており、長女も買い物しており名前が「足立」だった。

もうひとつ。家内が「これ」と示した商品のタグに店員さんがスマホのような端末をかざしたら在庫の数や色などが検索できた。

梱包された商品が出てくるまで少しの時間座っておればよかった。


きのう紹介した萩焼 渋谷英一さん。今月25日から新宿「柿傳ギャラリー」で作品展。

お茶道具の萩焼を基礎にして、実用性と観賞も楽しめる作品を手がけられている。

「萩焼 渋谷英一」検索で。

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コメント: 3
  • #1

    酒井 (日曜日, 19 1月 2020 20:26)

    本当にありがとうございます、またまた載せて頂き感謝です、東京に行きたいのですが、息子が仕事もあるし無理しないでねでことで、今回は断念ししたが、ここに載せてもらって嬉しいです、

  • #2

    あだち です (月曜日, 20 1月 2020 07:19)

    おはようございます。
    近場で作品展覧会が催されるときには事前に教えてください。私のネットワークで紹介します。

  • #3

    酒井 (月曜日, 20 1月 2020 09:50)

    ありがとうございますよろしくお願いいたします�