若葉マークの青年と気持ちのよい会話

昨夜のブログ。シシ肉の話題で「明日のホーム画面」と予告して忘れていた。

日曜日、解凍して食卓にあがったバラ肉450グラム。処理が良いので脂身が白い。放血処理がよくないと脂身が紫色になり臭いが残る。バラ肉かロース肉を猟師さんにお願いして、毎年秋から春まで楽しんでいる。

解体現場はきのう撮らせてもらった。オリは農園の写真。


今朝の糸賀社長談義。

きのう履いた靴下に穴があいていた。ではじまった。

ワシが子どものときはズボンや上着も擦りきれて穴があいた。それをお袋があて布をしてくれた。ワシだけではない友達も同じだった。


車の免許をとって走りまわったころ、5万キロ走ればエンジンのオーバーホール。再生タイヤをつけた。塗装もすぐに悪くなり全塗装していた。


あの時代があったから今があるとワシは思う。


私も汚れたズック靴は一晩洗剤につけてタワシで洗わされた。通学ズボンの股が裂けた翌日、裂けたところに靴下のゴムの部分が縫い込まれていた。伸縮性を母は考えた。

靴が窮屈になっても「買ってほしい」と言えなく無理して履いていた。


「桜を見る会」を野党が政権に問いただしている。たしかに騒ぐ理由は理解できる。けれども教育、経済、外交などを政権に問うことがなぜできないのか。野党は、災害復旧と政策議論をしてほしい。


軽四保冷コンテナで走りまわる牛乳配達。その車は若葉マーク。たまごの配達をしている者として気になっていた。

その車がとまっていたのでドライバーに声をかけた。

童顔の青年だった。朝8時に出勤して配達の準備。それが終わったらスタート。火曜日の配達は150軒で走行距離は120キロぐらい。疲れる仕事と思うがボクにはこの仕事だと思って頑張っています!とハツラツとこたえた。

私も配達が仕事で月に6千キロメートルぐらい県内を走っている。

頑張ろう!と別れた。