ユニクロ無人レジになって戸惑い

きのう6時すぎの関門海峡。

いつも夕方は農園に戻っているので、夕陽がおちる西側は山があり夕陽は見ることができないが、たまに感動する夕焼け空を見上げることがある。


前の仕事のとき、別府湾が眺めることができるホテルの展望大浴場から大きな朝日がのぼった。

その日、九州を横断しながら仕事をして長崎市内に向かうとき、高速道路のSAで東シナ海にしずむ、朝別府で感動した大きな夕陽を拝んだことがある。


昨夜、夕食はアジの刺し身とアジ丼。旨かったし酒もいつもより多くなった。

けれども運転で頭が冴えているのか寝付けない。夜中に何度も目が覚めたから眠りが浅かったのかもわからない。


ぼんやり起きた3時。この時間しかできない仕事は焼却。きのう採卵室で糞を受けた新聞紙が大量にある。夜露がしっかりおりているときに火柱をあげて燃やす。

昼間にやれば燃えた新聞紙が舞い上がりどこに降りるかわからない。この時間ならば絶対大丈夫、

しっかり着込んでヘッドライト。一輪車を使って新聞紙を運び火をつけた。


ゆきちゃんとハッピー小便させ終わったのが4時。

布団にもぐったが眠れる雰囲気ではない。実話にもとづいた映画の録画「遠すぎた橋」を一気に観た。

戦争をスクリーンで再現。ラストシーンは作品が訴えたい

ことが伝わった。


金曜日はゆったり。愛犬を別々に長距離散歩。今月の17日で生後8ヶ月、元気盛りのゆきちゃんを、私の左側で私の歩くように従わせる練習をしている。人が「上」とわからせておかないと、ゆきちゃんはとても野性的。一度だけ私に歯をむいて威嚇した。そのときは脱糞するほど鼻を叩いた。人を咬んだら終わりになる。

そのゆきちゃん。作業場に放したとき軍手を投げたらくわえて私に持ってくる。教えたわけではないが、それができる。

私がやってほしいことよりも、ゆきちゃんが自然に出来ること。そのゆきちゃんのそなわった力を伸ばすことが私の役割り。


金曜日の昼はドライカレー。けれども山口市内の用事が重なり外食。

ついでに湯田かんぽの宿に立ち寄り湯。ユニクロにも立ち寄って買い物。なんとレジが無人システムになっておりとまどったがなんとか支払いができた。