NHKの対応よさに驚いた

写真は今月1日早朝に撮った。今月最初のシャッターはイノシシ。2日前にも入ったが連続の捕獲。

捕獲のオリまで私の住みかから約200メートルの距離。作業場のゆきちゃんが朝から唸る。おりてみると鼻にシワをよせて唸っている。もしかしてとオリのちかくまで行くと、目見当で60kgぐらいのイノシシが私を睨みつけた。


続けて2頭捕獲されたが、昨夜もちかくで鳴き声をあげて山を移動している気配がわかる。

ゆきちゃん、先日の昼間に鎖が外れて走りまわった。もしイノシシに向かっていけば、鼻息は荒いが生まれて7ヶ月だから危険。今朝、丈夫な鎖を買い求めた。


配達の愛車オイル交換を防府トヨタで済ませた。今度の5000キロ交換は1ヶ月先になる。冬用タイヤの予約もした。


今朝5時過ぎ部屋の掃除をおえてテレビをつけた。Eテレ「こころの時代」にサヘル・ローズさんが出演されていた。


イランで生まれ、空爆で全滅した村でただ一人ガレキの下で生存した。幼い彼女を助け出した、当時の女子大学生ボランティアが彼女の養母になった。

養母の彼を頼って来日、狭い部屋で子供と3人の生活は破綻。母親と公園ホームレス生活を長く続けた。


その生い立ちを10数年前にNHKラジオ番組で彼女が語った。配達中だったが車を止めて聴いた。

地元の共産党県議も聴いており、番組が終わると同時にNHKに電話をして彼女の宇部講演を決めた。

今はたくさんの番組に出演の彼女。当時は駆け出しだった。議員は交通費実費と数万円のギャラでよんだ。会場は琴芝駅前の福祉センター。その催しを成功させたいと協力した。

 

再放送をさがしたらあった。

9日、午後1時からEテレで60分の再放送。録画予約をした。


NHKネットラジオアプリ「らじる・らじる」は生活の相棒。その機能「聞き逃しサービス」は1週間さかのぼって番組再生できる。

「すっぴん」水曜日の能町みね子さんファンの私は、水曜日の「すっぴん」を配達しながらではなく、寝酒で聴きたい。けれども視聴中に番組が切れる。

アプリの設定を詳細にみても番組が途中切れする理由がわからない。

どうせ親切な回答はなかろうと思いながら質問。タブレットでアプリを利用しているが「聞き逃しサービス」だけが不調。解決方法があればご指導お願いしますとメール送信した。


直後に「受け付けた」という返信。その1時間ぐらいあとの回答は二つ改善提案があった。

一つは、今のアプリを削除してもう一度更新する。

一つは、アプリのキャッシュを削除する。


これで改善できなければ、私のタブレット環境の詳細を尋ねますと添えられていた。日曜日のNHKが親切な対応に驚いた。


その二つをやったら問題点は解決した。