楽しく水曜日をおえた

鍵山記念館など所縁の施設がある場所の総称を「朴の森」。その朴の森から発信された「鍵山相談役に出逢える間」の入り口をご紹介します。ぜひお立ち寄りください。

https://ho-no-mori.jp/?cat=7


長府乃木さん商店街にブティック「四季」。帽子のオーナーと仲間が農園に集まり、松村御大ご夫妻もまじえて愉しい宴会をしたのが20年ほど前。

帽子のマダムも80歳をとおにこえて今は独身になった。木曜日にたくさんのタマゴをお届けしている。


新しい絵が壁にあったので、それを話題にコーヒーを頂戴していたら、もうじき82歳をむかえるマダムのお出まし。農園タマゴをとりに来られた。


私を見つけて「ありがとうね」と言われたわけは。

先月催された活弁映画の仕掛人、藤中さんが松村御大絵画展を春に市内で催してくれた。

そのご案内を私は広範囲に配った。マダムお二人も会場に足を運んでくださった。

正面のマダムがそこで一句詠まれた。それがある会で入選したので私に「ありがとう」

“グロリオサ 生けてあり ふくの絵画展”


ゆきちゃんが農園生活を始めるきっかけ、発信をしてくださったピアノの先生。そのつながりで小月の王喜で以前はピアノを教えておられた方とFacebookでつながった。

この地域には王喜とか王司という地名がありその由来が気になると話したら。お父さんが編纂にたずさわれたという、昼寝の枕に使えそうなぐらい分厚い「王喜村誌(1000ベージ以上)」を貸してくださった。

厚狭の毛利と清末の毛利も内容になっていると言われて喜んだ。

このような豪華装丁の出版を手がけたことがある。誤字脱字など校正を何度も繰り返しても終わらない。出版後に正誤の紙切れをはさむという不細工なこともあった。


エアギターは、ギターを抱えたつもりで演奏する。

ラジオ「すっぴん」は、能町みね子さんと親方(お名前忘れた)が先場所のみどころの取り組みを、記憶と妄想で実況放送するという企画だった。


競馬やスポーツ中継を実況中継することがどれだけ困難か。大笑いしながら聞いた。アンカーの才女、藤井彩子さんは女性アナウンサーで唯一甲子園中継をやっている。


最近は日曜日討論の司会をしている美人の牛田さん。はじめて赴任が山口局だった。アナウンサーの試練は高校野球予選の中継。私は美人の中継をラジオで聞いて笑いがとまらなかった「打ちました!」を4回も連呼した。そして「アウトでーす!」聞き手の頭に試合がまったく描けない中継。


能町さんはなんとかやった。親方は「あれが」「それで」「うーん」の連呼。大笑いしたいかたは聞き逃しサービス「らじる・らじる」でどうぞ。

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コメント: 3
  • #1

    藤野貴之 (木曜日, 03 10月 2019 19:09)

    朴の森のホームページのシェアをありがとうございます。
    牛田アナウンサー甲子園予選の思い出
    9回裏劇的なゲームセット。牛田「さあ次のバッターはえっと〇番○○くんです」解説者「終わった(小声)」牛田「えっと・・・おわ・・・え?さあ終わりました」

  • #2

    あだち です (金曜日, 04 10月 2019)

    藤野先生おはようございます。
    牛田アナの中継、私も運転中に聞いてあまりに下手なので大笑いしました。けれどもルールや選手の個性など理解していなければならない役割ですね。競馬中継は職人技ですね。

  • #3

    藤野貴之 (金曜日, 04 10月 2019)

    あるアナウンサーは練習試合などに来て実況の練習をしていました。「すいません。うるさいですか?」と言われてましたが、プロだなと思い「いえ、頑張ってください」とアドバイスもしました。プロがいなくなりました。