豪雨に見舞われた土曜日

美祢市カフェギャルリ“とりのこ”を会場に第10回小品作品展(美祢市絵画同好会)が来月8日から20日まで催されます。小さな文化発信拠点としてその意義は大きい。入場無料。


ギャルリには木曜日にお届けをしている。その地名の由来を誰かに教えてもらいたい。

祖母ケ河内(おぼんかわち)と読みます。


5時半。小雨のなかを萩市に向かった。雨具は二種類揃えている。どしゃ降り用と小雨用。小雨用を助手席にのせた。萩市内を配達しているころは小雨用で足りた。

ところが長門三隅あたりからどしゃ降り。家々の雨どいが雨水で溢れて屋根が滝のようになっている。

その豪雨のなかでも配達しなければ次に進めない。とくにズボンはしぼってほしいぐらいに一瞬でなった。8時半の大谷山荘に納品時には小雨になっていた。9時過ぎの美祢市は日焼けするほどの晴天。


昨夜、早い時間にイノシシが吠える声をはじめて聞いた。養豚場で耳にするキーッ!とかギャー!というあの鳴き声。車に乗って山際まで行きライトを点滅させてクラクションを鳴らした。


今年はクリとカキがほとんど採れない。夜、わすがに落ちたクリをイノシシが全部食べ終わっている。


午後からの仕事を済ませて近くの温泉に行った。サウナに2度入りしっかり汗をかいた。今夜も熟睡できる。