猛暑の山口市内だった

おそらく8時過ぎに寝た。布団を敷かずに2時に起きた。クーラーを止めて網戸。ゆきちゃんをおこしてシッコ。そして4時まで熟睡できた。


ハッピーの排便は朝の一回。橋を渡りかなり遠くまで行くともよおす。ゆきちゃんの排便は朝夕。これも結構歩かないと盛り上がらない。焼却ゴミを焼いたりなど階段往復はある。この時期は汗をかくのでウォーキングはやらないが生活のなかで歩く距離は多い。


配達のときエレベーターは使わない。火曜日の配達は6階の生命保険会社。階段の数を数えたら95段あった。

このビル清掃の女性と階段で挨拶をする。ながれる汗をふきながら階段に腰をおろして休憩されている。男女のトイレと階段が仕事場だと思う。

母が山大工学部の用務員時代、モンペ姿で玉のような汗をかいて草刈りをしている姿などを何度も見た。


明日お届けに行く下関市綾羅木のお宅。お名前は「井口」と書いて「いのくち」はじめてお届けのとき奥さまが「木下」と書いて「きのした」と読むように「いのくち」でございます。

なんと流暢、わかりやすい自己紹介だと感心した。


山口市内は34度。台風一過の関東(おもに千葉県)で続く停電は、お年寄りや病気の方には致命的な被害をひろげている。

95段の階段では済まされない。一刻もはやい電力の復旧がまたれる。


うだるような山口市内。遠慮がちに「小さい秋」