ようやく下痢は治った

深夜の下痢、昨夜はなかった。草刈りで疲れて8時前には寝ていた。


月曜日の配達はじめは岡本拓也さん。今朝も6時半に着いた。玄関で愛犬レオ「しつけ」をされていた。ゴールデンレットリーバ1歳といっても30キログラムちかくはある。

犬が家族に加わると薬代、餌代など財布の負担は増える。けれども、犬好きの人ならガッテン!してもらえる、生活が楽しくなる。はやく起きて世話をしたい。はやく戻って散歩をしたい。

レオのドクターは阿知須の動物病院。ゆきちゃんも同じ病院でお世話になっている桂子ちゃんの「あそこがいいと思う」の一言で共通クリニック。

ラブラドールは泳ぎが得意という証を岡本さんが見せてくれた。レオの足の指には「水掻き」があった。つまり、足の指を拡げて泳げば河童犬となる。


写真は美祢市の山あい。イノシンに荒らされた水田。この状況で田んぼをなおす気力はお百姓さんあるのだろうかと撮った。

札幌市の住宅街に出没するクマが駆除された。そのことで札幌市には数百におよぶ駆除に対して賛否両論が寄せられ続けている。「なぜ殺したか」「なぜ早く殺さなかったか」の両意見。


記憶に新しい同じことは北九州でもあった。市街地のくぼ地から出られないイノシン2頭を手厚く山に行政はかえした。動物愛護団体の声に押された。わたしには疑問だった。


世の中さまざまな意見があってよいと思う。そのうえで尊重されるべきは、その当事者が切実に訴える声が優先されてよいと私は思う。