土曜日、元気に汗をかきました

コンビニでドリップコーヒーは毎日買う。多い日は三杯。立ち寄る店は土曜日以外は決めていない。

土曜日のコーヒー。萩警察署近くのローソンに6時半ごろ立ち寄り。

今は解決しているが、タブレットに保存した写真をプリントアウトを頼まれたときに立ち寄った。今はプリントアプリで簡単にできるが、5年前はSDカードをコピー機に挿入して、わたしにハードルが高かった。その操作を時間をかけて教えてくれた女性店員さん。大柄で笑顔がいいので常連客と楽しい接客をしている。先週は額に大きな湿布をしていたので「どうした」と声をかけたら「肩凝りがひどくて」だった。今朝は湿布はなかった。


農園隣接地は地主が不明の耕作放棄地。地主が管理を放棄した広い草むら。不明の放棄地は毎月一回、数時間かけてハンマーナイフというゴムキャタピラで相当繁った草むらでも砕氷船のように豪快にすすむ草刈機できれいにしている。

問題は地主が適当にしか草を刈らない広い面積。10年ちかく地主が不明かと思って私が草刈りをしていた。ある時から高齢夫婦が来てサツマイモなどを植えはじめた。

あなたがここの地主かと聞いたら頷いた。それまで放棄地にして草刈りは私がやっていた。そのことは言わずに芋の苗を植えていた。


その高齢地主は、草刈りを適当にやる。やらなければ私がやるが、たまに草刈りをしているので雑草地をいつも横目に見ている。夜中はイノシン社交場。


イノシンが荒らして石を掘り起こしているのでハンマーナイフはつかえないが、草刈機で刈っておかないと手がつけられないことになる。少し高価な草刈チップを一枚買った。

配達から戻り草刈に向かおうとしたら正志が「今朝から草刈していましたが、暑くて途中で投げ出しています。やる気はあるようです」と声をかけた。


日照りで農園の井戸が渇水のとき、川に汲み上げポンプを据えて井戸周辺に撒水して井戸の水位を確保する。その川までおりる道が竹や雑木でふさがれている。

やる気で草刈準備をしたので、このさい川までの道をつくることにした。

その長さは10数メートルであっても竹や雑木が生い茂っている。草刈機のエンジン回転をあげて竹と木など力任せに伐採。細かいところはカマで道をつくった。

時間にしたら90分。サウナ15分ぐらいの汗をかいた。


農園ちかく、ヒマワリが咲いています。