唐戸魚市場は閑古鳥だった

美祢市。午後から配達しているとシマヘビが目の前を悠然たとクネクネした。腰からカメラを取り出したら動きを止めた。

マムシは殺す。その他のヘビとは仲良くやっている。とくに大きなアオダイショウが農園内をクネクネしていると頼もしく思う。彼らの存在でネズミが退散する。


写真はシマヘビ。アオダイショウを掴むと臭いがシマヘビに臭いはない。なぜ掴むか?たまに鶏舎に入り鶏が大騒ぎになる。軍手をして掴んで草むらにお帰りいただく。


今朝6時半。唐戸魚市場は閑散としていた。きのう時化たので新魚の種類と数がとても少なかった。ひいきにしている店は閉めていた。

先日、カマスの開き「脂がのって旨い!」と声をかけられ、開いてあるから家内も手間が省けると買った。それが期待外れ、おお外れだった。

その店でこれから買わなければよい。この経験で学んだことは、わざわざ開いてまで並べている理由は、もしかすると鮮魚ではない可能性がある。


今朝もすぐに焼ける、揚げられる魚があった。ということは刺身にはならないということ。今朝は買わなかった。


彦島は村上棟梁(お掃除仲間)お宅にお届け。彼が禁煙宣言をFacebookでしているので奥さまに「禁煙続いていますか」を話題にした。どうやら本気で継続しているらしい。

私は禁煙10数年になる。これから煙をくゆらすことはないと思う。

禁煙を何度も決意して挫折を繰り返した。その自己嫌悪のなかで「いつかは禁煙する」という気持ちが高まった。挫折こそが達成につながる。棟梁がんばれ。