むし暑い火曜日を元気に終えた

きのう糸賀社長がFacebookに投稿された写真をご紹介。

数ヶ月前、社長室のソファーに外国人の大男が座りノートパソコンを操作していた「娘の主人ジャスティンじゃ。極真空手4段じゃ。先日の試合であばら骨を何本か折っているが元気じゃ」それぐらいの紹介だった。


日本語の会話が少しはできるジャスティンと会話をした。オーストラリア人。仕事はデザイナー、ノートパソコンひとつで仕事ができると笑顔が印象的だった。


写真のデザインは彼の作品。


昨夜はむし暑く寝苦しかった。8時前に布団を敷いてクーラー27度設定で快適になった。気がついたら午前1時、照明もクーラーもつけたまま寝ていた。犬の顔が私の顔のすぐそばにあった。

ハッピーとゆきちゃん順番にシッコに連れ出して睡眠仕切り直し。4時にすっきり目覚めた。


火曜日は山口市内を配達。おもに個人のお宅で10個や20個の軒数が8時間分荷台にある。宅配ボックスやお留守のお宅はのぞいて会話をかわす。

89歳ひとり暮らしのばあちゃんが私を待っていた。どんどん痩せてきた。転んでできた足と腕と顔の傷が増えた。このむし暑さで食欲がでないことが悩み。そういう会話を交わすために私を待っていた。


こちらも独居老人おばあさん。地域の人から敬遠されているのは認知症。回覧板を持っていって「あんたは知らん」と追い返された人がお客さまが「困ったばあちゃん」と言われる。

私は「たまご屋」で覚えている。きょうも女学生のとき体験した徳山空襲。一緒に逃げた友だちがなくなった、戦闘機の機銃掃射をまた聞いた。


夕方もどったらヘビが作業場に入ったところだった。すぐに尻尾をつかんで外に投げた。よほど慌てて放し飼いの運動場に逃げた。100羽以上の鶏がヘビを囲んだ。幸いに逃げ込める場所があった。夕方、鶏が引き上げるまでふるえていると思う。