昨夜のホタル観賞催しに集ってくれた美人3人。20年前の社員さん。当時の私の様子を話してくださり赤面する気持ちで聞いた。
朝礼で借り物で立派な話をしたこと。社員さんに見てもらう態度で掃除を演じていたこと。それで今はどうなのかと自問してみると20年前と変わらない。
ともあれ20年過ぎても私を覚えてくださり、農園まで足を運んでくださったことは嬉しい。もうひとり美人の安川さんは欠席。福岡在住の一人娘が近々にお祝いごとのはこびとなり、きのうは両家顔合わせだっらしい。
今朝は10時に下関市からスペシャルオリンピックスの面々が来園。スペシャルオリンピックス活動に農園としてご協力させていただく方法を協議。
午後から、日ごろ棚上げにしている事務的な仕事を済ませ。防府市のトヨタでオイル交換など。
『いまやるべきことをやる』
「この秋は雨か嵐か知らねども今日の勤めに田の草を取る」
疎開先での少年時代、私は農業に携わり、この歌に詠まれたような生活に耐えてきました。
丹精込めて育てた作物が、収穫寸前に災害に見舞われて、努力が報われないこともしばしばでした。しかし、諦めずに努力し続けてきたからこそいまの私がいます。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)
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