萩焼窯元を訪ねた

きょう夕方、前の会社女性社員さんたちが農園に集まり歓談。その後にホタルを観賞してお別れする催しを計画している。

土曜日の配達コースからは遠回りになるが下関の唐戸魚市場に魚の買い出しに行くことにした。幸い予算内で12名分3種類を買うことができた。家内が刺身にする。


美祢市、長門市、萩市を配達して萩焼きの窯元を訪れた。木曜日の下関市内で配達をする方の息子さん。1979年生まれの渋谷英一さん。

1時間あまりおじゃまをして、私には全く知識のない萩焼を観賞させていただきお話もうかがうことができた。


私のイメージ萩焼は、茶色の器だったがさまざまな色やカタチが並んでいたことに驚いた。お茶席の道具だけではなく観賞する萩焼を目指しておられるように感じた。

彼の陶歴は検索してご覧ください。


防府市。タマゴのお客さま、ハッピー避妊手術など愛犬を診てもらった動物クリニックにゆきちゃん避妊手術を問い合わせた。

生後3ヶ月を過ぎたら早めに済ませたほうが病院嫌いになる可能性を減らせるとお返事をいただいた。

今月中頃にその3ヶ月に達する。


『良知』


「慮(おもんばか)らずして知る、これ良知なり」

 これが正しいか正しくないかということを、いちいち考えてみたり、人に聞いてみたりしなくても、常識でわかる。これが「良知」だという言葉です。

 昔の人は、学問はなくても、みんな「良知」を持っていました。ところが高学歴社会が進むにしたがって「良知」、つまり常識がなくなり、世の中が乱れるようになったと思います。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)