6月 元気にすごしましょう

極楽寺掲示伝道が6月に更新されました。


天地自然の営みを、私の都合で良し悪しを決めてしまう。そうではなく、降っても照ってもそれを受け入れる生き方を示されているように思った。


午後から金光教小野田市教会参拝。こちらの教会にお参りされるご信者さんのお嬢さんが小児水頭症。小野田記念病院で手術の1週間前に教会長と宇部市の居酒屋でそのことを知った。


私は被災地神戸に奉仕に赴いたとき、神戸子供病院副院長と金光教がご縁で名刺を交わし出版のお手伝いををした。そのドクターは水頭症手術では世界的に知られていた。


お嬢さんの手術はドクターの手配で久留米の聖マリアンナ病院で金光教の医師が執刀した。


その一連の出来事を、きちんと記録しておきたいと思い小野田市教会で教会長、水頭症だったお嬢さんと母親の3人で物語の検証をした。私が知らなかった神様の足跡が現れた。


『枠を使い尽くさない』


 与えられた枠は、使い尽くさないように気をつけています。


 たとえば、約束の時間十分前に行く。借りたお金は約束日前に返す。いただいた面談時間五分前に用件をすませ、退席する。一千万円の借入枠があったら、八百万円にとどめる。


 いつもこのようなことを心がけていますと、ますます自分に与えられる枠が広がってくるようになります。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)