ハッピーおお迷惑の一枚

今朝の唐戸魚市場。私の予算で買える鮮魚がなかったのはきのう時化たことらしい。迷っていたら「脂がのっているよ」の声がかかった林商店で大きなアジの開きを買った。


昨夜嬉しい便りが届いた。来月8日の土曜日、前の会社で一緒だった女性二人がホタルを観賞に来てくれること。20年ぶりの再会。


ラジオで大笑い。人工知能搭載の人間そっくりロボット展に行った方が「好きな食べ物はなんですか」と聞いたら「わたしは、ここの会場整理係です」と。

三井グリーンランドのスリラー館で悲鳴をあげ続けた私の友人T君は、館を出たところで掃除をしていたおばさんを見て悲鳴をあげた。


宮崎から下関に嫁がれた方の笑い話。

県南の宮崎弁は難解。その県南の南郷町のおばあさんを乗せてご主人の運転で下関に向かっているとき。おばあさんは多弁。ハンドルを握る主人は笑顔で相づちをうっていたら「あんた、この話は笑う話ではない(奥さん通訳)」と叱ったそう。


木曜日の楽しみは美祢市「よしの談義」私は5時半ごろから走って到着。よしの主人は3時前からうどんを踏んでいる。お互い睡魔がくる時間の会話は歴史と時事。きょうは那覇市公設市場が取り壊される。その公設市場の思い出話に花を咲かせた。


夫妻が那覇市のコンドミニアムで泊まったとき公設市場に食材を求めた。ステーキ肉を買ったら安くはなかった。けれどもそれは10枚単位の金額だった。

私は、遺骨収集奉仕を終えて公設市場の2階で沖縄料理とオリオンビール。空港まで酔いざましでいつも歩いていた。

あの市場が取り壊される。


写真は、ゆきちゃんがハッピーに体当たりで甘える場面。1ヶ月も体当たりされてハッピーも観念した。


『私が注意するとき』


 たとえば、売上目標三億円に対して、実績が二億五千万円のときは特に言いません。ただ、二億九千九百八十万円のときは注意します。五千万ならカバーのしようもないけど、二十万円ならお客様に迷惑をかけずに達成できたはずです。

 締め切って、初めて二十万円足りないというのは、日頃いかに数字のことにお構いなしだったかの証明です。だから注意します。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)