木曜日ゴールイン

午後2時。盛況のお店にお届け。

加奈ちゃんと3人のスタッフが笑顔。お店とお客の信頼関係が、遠距離でも「買いに行こう」ということになる。誰かに売ってもらうことではなく、対面販売が加奈ちゃん流儀。

https://petitlabbakery.com/


ダイハード スケジールの木曜日を終えた。3時起きで5時半に農園スタート下関向け。清末のレストラン ウサギから配達は始まる。6時半に今夜の楽しみ唐戸魚市場。今朝は大きなアジ2匹とアサリを買った。


ラジオを聴くのが私の楽しみ耳学問。

NHK 「子供なんでも相談室」担当の方がゲストの番組があった。その方が「なるほど」と子供さんの回答にガッテンしたのは「ど根性○○」これから暑い季節。歩道のコンクリートやアスファルトの割れ目に根をおろして成長する植物。

それは、小さな割れ目に種が落ちた。種にとっては超ラッキーな運命がはじまる。その割れ目に他の種子は入れない。狭いが少し根をおろしたら土がある。雨が降れば成長できる。なによりも生存競争がないから、草むらで生き延びるよりよほど楽に生きていける。そのことに、人の目で見る自然の営みと実際はちがうという話をされた。


何度か日記で話題にした。この相談室がとりあげた質問の電話相談。

先生。セミの子供は15年ぐらい土の中で生活すると教えてもらいました。寂しくはないのですか?


この質問と解答者の慌てぶりで「子供なんでも相談室」のファンになった。


『リーダー不在』


 徳川幕府を打倒し、明治維新を樹立するための、原動力になったのは下級武士でした。当時、時代の大きなうねりの中で、殿様や重臣たちは、右往左往するだけで何もできませんでした。

 現代の日本もまったく同じような状況に陥っています。

 肩書だけのリーダーが「ああだ」「こうだ」と言っているだけで、具体的な行動は何も示されていません。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)