加奈ちゃん のお店が先週金曜日にオープン。
100年前、郵便局として建てられた、その後は呉服屋として美祢市の黄金時代を共に歩いた家屋が、今度は34歳の加奈ちゃん パン屋さんとして歩みはじめた。今朝8時、加奈ちゃん笑顔で働いていた。みなさん、どうぞご支援ください。
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40年ちかく、二日酔い以外で体調をくずしたことはない。今朝は食欲がなく一食ぬいた。昨夜、農園に泊まった家内が玄米弁当を持たせてくれた。昼もさほど空腹感はなかったが小さい弁当箱は空にした。デザートの半分バナナも食べた。
食べたら元気が出てきて、配達を終えた帰り道にスーパー立ち寄りで今夜と明朝の食材を買った。
ゆきちゃん用に、半額札の鶏レバーとむね肉も買った。レジ横に積まれている段ボール箱もふたつもらった。ゆきちゃん のお宅をできるだけ清潔にして薬の効きがよいことを願って。
岡本拓也さんからのメールに驚いた。私が長年、立ち寄り湯で通っている「湯田かんぽ」が年内で終る。12時までに入れば500円で温泉が楽しめる。広い休憩室でゴロゴロしたり、館内Wi-Fiに接続することもできた。
先日、男湯の脱衣場に昼間から酔っぱらいが床に転がっていた。手には紙パック焼酎を握って。
とても不愉快な気持ちになって服を脱いでいたら、支配人とおぼしき黒服の女性がつかつかと入ってきた「お客さま」を連発して服を着せて脱衣場から連れ出した。その態度は凛としていた。
湯田かんぽ の店じまいは残念。
佐賀県柳川と大分県日田の かんぽ は昨年宿泊した。一泊二食、一人 15000円で満足できる宿だった。
加奈ちゃんのお店は、明日のホーム画面にのせます。
『大変なこと』
「仕事上、一番大変なことは何か」
店回りをしたとき、社員によく質問します。その質問に対し、待ってましたとばかりに、ありとあらゆる。「大変なこと」が出てきます。もうこれ以上は出ないというとき、白板に書くのが「お客様が来ない」という言葉です。「もし、このこと以上に大変なことがあったら言ってほしい」と申しますと、皆、下を向いて黙ってしまいます。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)
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