令和元年 元気にむかえました

昨夜、ダンプの荷台にシートを張った。ゆきちゃん 騒いだら中で寝てもらおうと思った。9時ごろまで作業場で走り回らせ、餌をあたえてオシッコも済ませて寝かせた。

4時、目覚ましアラームで飛び起きた。急いで作業場におりて ゆきちゃん。スヤスヤ寝ていた。


午後から動物病院を予約している。慌ただしく支度を整えて6時に農園スタート下関。水曜日のお客さまで明日の木曜日に配達ご希望の方が何人かおられたので早めに農園ゴール。病院にお昼前の診察変更を電話して美祢市。


痒みの原因はほぼ確定できたが、幼すぎて治療の抗生剤を使えない。塗り薬2種類を処方してもらった。

もうひとつ気になっていたところを診てもらった。見た目は「女の子」だけど「玉」がふたつ腹のなかにあるような気がしていた。

まれに見かけることがあると言われた。浪花の大将が「ふく」をさばいたとき精巣と卵巣があったと写真をFacebookに投稿されたことを思い出した。


まだ、そのことを気にする必要はないが、そうであれば「女の子」でも「男の子」でもない。つまり避妊手術は必要ない。


写真は病院から戻り安堵のオシッコ風景。


午後から山口市内に給油と買い物。ついでに 簡保の湯立ち寄り。ゆっくり疲れを洗いながした。藤野先生ご家族、私が温泉を楽しんでいるとき来園してくださり、ゆきちゃん と遊んでもらった。そのようすがFacebookに投稿された。明日のホーム画面でご紹介。


明日も早朝から下関。赤間神宮先帝祭初日。唐戸魚市場は営業しているが、朝6時半の車の混み具合はどうだろうか。魚を買う準備をして向かおうと思っている。


『自修の言葉』


 西郷隆盛が晩年、自修の句にしていた言葉が次です。

「禍(わざわい)は己の欲を縦(ほしいまま)にするより大なるは莫(な)し。悪は人の非を言うより大なるは莫し」

「世の中の禍というものは、自分の欲望をどこまでも広げていったときに生じるものである。人の悪口を言うのが一番よくないことだ」という意味です。

 私も自修の言葉にしています。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)