疲れがとれない金曜日

1本の木に紅白の花が咲くことを、源氏と平家の旗にたとえて「源平」とよぶとラジオで知った。

咲きかたに歴史をしのぶ呼び名をつけた人がいた。


昨夜は8時ごろ寝ていたと思う。3時に起きたときの印象は、疲れがとれていない。ブログとFacebookを布団のなかで更新して二度寝。6時に目が覚めたが疲れが残っている。

木曜日に回りきれない下関市を水曜日の半日をかけて配達。そして木曜日は早くから起きて配達準備。助手席の足下まで詰め込んで満載で5時半に農園スタート。5時に戻るまで250キロメートル走破。疲れが残る年齢になった。


29日、太秦教会大祭の台所ご用に28日から向かう家内が3箱目の宅配を早朝梱包を終えた。ひとつは冷凍食品。それをヤマトに持ち込んだあと、朴の森に立ち寄ったら鍵山幸一郎さん(相談役長男)と広島掃除に学ぶ会代表の井辻さんをみなさんが囲んで歓談されている場面だった。私も仲間にくわえていただいた。


親しい方からメールに添付された文章と写真などが届いた。読んでくれませんか。ところがファイルをあけることができないので重枝さんにメールで問い合わせたらWordアプリで読めることが返信。


ワードプロセッサは8インチ フロッピーディスクからつかい慣れていた。それがパソコンで文字入力をする時代になった。時代におくれてはならないとポリテクセンター主催のパソコン教室を受講した。そのとき並んでいたパソコンのキーボードはJIS配列だった。私は富士通親指シフトキーボードしか使えない。最初のWord授業で落ちこぼれた。教えていただいたアプリおかけでファイルを開いて読むことができた。


『覇気』


 かつては高い志と理想を掲げて活動していたにもかかわらず、野党に身を置いているうちに輝きを失ってしまった国会議員が何人もいます。

 志の低い組織のなかで良心をねじ曲げ、抑え続けているうちに、自分を見失ってしまったのでしょう。ひとは良心に逆らうことをしていると、次第に覇気を失ってしまいます。覇気を失った政治家に国を任すことはできません。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)