ムカデ対策作戦をはじめた

Facebookに先日防府市から投稿された(たぶん)エヒメアヤメについての紹介文と写真を転載させていただきます。


🔶防府市西浦の小茅地区はエヒメアヤメの自生南限地域のひとつとされ、国の天然記念物に指定されています。

約1700株が自生し、地元の保存会が管理を続けています。

今年は4月6日から15日まで一般開放されています。


エヒメアヤメは中国東北部、朝鮮半島を中心に分布しているアヤメ科の多年草で、長さ約10センチの茎先に直径約4センチの青紫色の可憐な花を咲かせています。株ごと、花の色や形に微妙な個体差があるようです🔶


このアヤメは岡本さんのお母さんが玄関に数鉢育てておられたものを、数年前にひと鉢頂戴して農園で育てている。私の友人に株分けもした。


配達先には庭で花を楽しんでおられるお宅がたくさんある。先日、アネモネの原種といわれる小さい球根を頂戴した。その翌日、エヒメアヤメが庭で増えすぎたので持って帰ってくださいと用意されていた。手入れの要るものは困るが水やりぐらいでよい鉢がだいぶ増えた。6年前、小野田市の西山さん夫婦からいただいたアジサイはこれから咲き揃う。


きのう岡本さんの山で掘らせてもらったタケノコ。今朝、美祢市の道の駅に納品に行ったとき生産者が棚に並べている値札を見て値段にびっくり。小さいもの二つで500円。私が掘った金額は5000円ぐらいかもわからない。


萩市と長門市の旅館。大型連休を前に発注担当者は朝から多忙「発注ミスは許されない。連休は胃が痛む」と。


午後からトイレと部屋の掃除を徹底的にやった。そのあとムカデ対策作戦。大きなムカデが一晩で2匹部屋におったり、寝ているとき背中に入ったりした。真剣に対策を講じて2年部屋にムカデは上がってこない。その対策をやった。もちろん刺されたときの薬も常備している。ホタルが舞う時期が要注意。


『サービスの見直し』


 価格だけが競争ではありません。

 もちろん、お客様にとっては安ければ安いほどよいことです。しかし、ただ安ければよいというだけのお客様ばかりではありません。

 価格よりも、より質の高いサービスを求めてこられるお客様も必ずいらっしゃいます。

 価格競争をする前に、サービスを見直すことが先決です。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)