運転も草刈りも やった水曜日

山口市内で美容室「ニュースタイル」グループ6店舗を率いる糸賀社長。年齢も人生経験も私の先輩。

お掃除がご縁で20年以上のお付き合いをしている。10年前から人工透析になったが、それを思わせない多忙な毎日を措くっておられる。多忙はほとんどが人の世話。尊敬している。


愛娘の愛子さん作品「幸運の象」が市の美術展に出品された。芸術音痴の私にはとても「象」は見えないが、見える人が多いらしい。あなたは見えますか。


明日のホーム画面にも登場させます。


さぁ10連休がやってくる。鶏は休まないので鮮度が売り物の農園タマゴをどうするか。個人のお宅は問題なく配達できるが団体や企業やお役所などのお客さまがすべて休まれたら農園は困る。


大型連休にどう対応されるのか聞き取りながら配達をしている。

ごくあたりまえの回答は「日ごろでも忙しい仕事を休んだら取り返しがつかない。カレンダーでやります」「仕事のスケジュールは決まっている。休めるわけがない」「祝日は国旗を揚げるが、仕事を休むことは無理」個人のお宅では「それだけ休日があってもお金がなければゴロゴロ自宅でするぐらい」など。つまりこの祝日は国民の現実とはかけ離れていると私の肌では感じた。ご即位の儀に祝意をあらわすことに わたしは大賛成の立場。


早朝から下関市。2時に戻って草刈り2時間。明日は週の山場、下関市から美祢市の木曜日。


『リーダーの資質』


 知識や技能を学ぶことが、リーダーとしての資質を高める唯一の方法であると信じ込んでいる人がおります。

 しかし、人間としての「思いやり」や人に対する「優しさ」がなければ、知識も技能も何の役にも立ちません。

「思いやり」と「優しさ」を育むために、リーダーは一番底辺の仕事を率先して受け持ち、心を磨くことが先決だと思います。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)