先日、浪花の荒川大将がFacebookに投稿された。珍しい一枚をキャプションを添えてご紹介します。
🔶今日、ヒラメのお腹を開けたら、イカ釣りに使う「 イカスッテ」 が出てきました。釣り針が出てくるのはよくある事ですが、イカスッテは初めてです。多分、釣れたイカをヒラメが飲み込んで、釣り上げられたのでしょう。
今朝は冷え込んだ。萩市に向かう雲雀峠は氷点下1度。路面は乾燥していたので安全にくだった。
配達をおえて農園に戻ったのは11時。明日の天気は降水60% 隣接の耕作放棄地の草刈りに、今年はじめての強力草刈マシン、ハンマーナイフを登場させた。私が草刈機を担いで刈ったらまる1日以上かかる面積を2時間半でやってしまう。
Facebookで友達の 中原影純(かげずみ)さんが長門市からお母さん(84歳)と来園くださった。
彼は坂村真民先生とご縁があり、農園に真民先生の「念ずれば」の石碑もあり話にはながさいた。
『植福』
幸田露伴の教えに、「植福」というのがあります。
つまり、将来よいことが起こる種をいま蒔いておこうという意味です。
たとえば、自分の裏山に桜を植えます。桜の木は成長するのに時間がかかりますので、植えた人自身には何の恩恵もありません。
しかし、後世の人がきれいな桜を見ることができます。
この考え方が「植福」です。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)
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