加奈ちゃんパワー 頂戴した

今朝、Facebookに数楽の会 藤野先生の投稿をご紹介します。


🔶5月のEテレ「100分de名著」の初収録を終えられたそうです。なんと朗読もご自身が!楽しみですね!

以下ツイッターより転載


”5月放映の「100分de名著(Eテレ)」の第一回目の撮影談。『平家物語』です。最初はちょっと緊張したけど、伊集院光さんと安部みちこアナウンサーの問いに答えているうちに、撮影されていることも忘れてだんだん前のめりに(笑)。噛んだりしたけど、それも問題ないということで楽しい撮影でした。

そうそう。今回は朗読も僕がします。薩摩琵琶の塩高和之さんが演奏してくださいます。これがかっこいい。むろん平家は薩摩琵琶ではないのですが、能も平家物語を扱いながら能のお囃子でやってるし、いいよね…ということで。ほぼ一発録りのインプロビゼーションでした。実は塩高さんはジャズ出身🔶


安田先生は数楽の会に何度もおこしいただいている。写真はミラノで舞っておられる姿。


昨夜の羽田~山口宇部空港便は約40分遅れ、9時半の着陸だった。10時過ぎ、ライトでやっぱり逃げたイノシシの生息地に帰宅。

土曜日のお客さまには「2時間遅れ」の配達をお知らせしていたが、やっぱり3時に目がさめた。いつもどおり6時に萩市に向かった。


10時前、美祢市の交差点で信号待ち。対向車から「キャー!おいちゃん」と大きな黄色い声。こんなとき「ヤバイ」を私は使えばよいのだろうか。窓を開けて手を振ったら「おいちゃーん!よい1日を!」と気合いを入れられた。もちろん加奈ちゃん。周囲の車のみなさんは何事かとキョロキョロ。


お昼の飲酒はやめていたが、きょうは缶ハイボール一本で一時間の昼寝をした。


『「自分だけ」では』


「自分だけ」では幸せになれません。

 たとえば、家族が貧しい食事をしているのに、自分だけが高級な料理を食べ、お酒を飲んでみても、けっして美味しいものではありません。

 同じように、社会の中で自分だけが幸せになろうとしても不可能なことです。「自分だけ」という考え方を捨てて、「みんなで」幸せになる方法を考えることです。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)