関門海峡を眺める至福のとき

きのう6時半の関門海峡。大型船は景色を威圧する迫力がある。


夕食はアジ3匹のうち2匹が刺身。1匹でアジどんぶりをつくってくれた。いわゆるアゴ折り「刺身用」、お店で頭と内蔵をとってもらいクーラーボックスに入れた。

半月前「釣り」の札があったアジはグラム200円。3匹買い求めて値段はきのうの3倍。お店が自信をもって「びた(新鮮)」と太鼓判どおり刺身もどんぶりも歯ごたえがちがった。


きのうまでの疲れで朝の体調がシャンとしない。6時にまくらもとの犬が私の顔を一回舐めた。外に行こうとうながした。

9時過ぎに小月。10時に長府で仕事を済ませてお昼に岡本拓也さんと朴の森であう約束。慌ただしい金曜日ではない。犬の散歩は犬まかせ。

釣人が大きなバスをヒットさせた「おめでとう」と声をかけた。バスは測定してリリース「食べるから」ともらうのも朝から気がひけた。バスは皮が臭い。皮をとってフライにしたら上品な一品になる。リリースせず食べることが在来種の保護になる。


午後から2時間草刈。しっかり汗をかいた。


『ゴミの処理』


 住民の捨てたゴミはいったんどかしてから、掃いて、きれいに整理をします。

 だらしないゴミは余裕のある袋に詰め替えて、回収車の作業員が持っていきやすいようにしておきます。

 もちろん、瓶、缶、ペットボトル、新聞、雑誌、段ボール等資源になりそうなものは回収したあとすべて選別します。

 普通の日で車二台分、多い日は六~七台分集まることもあります。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)