太秦行きの準備をはじめている

Facebookが過去に私が載せた写真を「過去の思いで」と選んで送ってくれることがある。

今朝、その「過去の思いで」が届いた。今から10年以上まえ、母の誕生日を浪花でお祝いした。大将がカウンター越しに撮ってくださった一枚。その夜、母は農園で泊まり寝つくまで「美味しかった」を繰り返した。


来週の月曜日、午後2時から金光教太秦教会の霊祭が仕えられる。母は太秦の霊殿に祀られている。参拝するための仕事のやりくりが忙しくなった。月曜日の配達を土曜日と日曜日に振り分けて、日曜日の午後から京都に向かう。


今朝は6時に農園スタート。下関市安岡まで配達を済ませて朴の森。鍵山記念館のパンフレットを届けたい方があるので15部頂戴した。

参拝のため小郡で散髪を済ませて、JR 湯田駅で太秦往復乗車券を買う。他にも京都行きの準備を山口市内で済ませた。


2時から4時まで農園作業。来月にはいると草がどんどん成長するので、今できる梅雨の排水などユンボにまたがった。


『「清潔」について』


 「清潔」というのは、「整理」「整頓」「清掃」がきちんとできた状態を維持していくことです。

もともと、清掃は、きれいなところをきれいにすることです。今日掃除をしたから、次は汚れてから清掃しようという考えではなく、毎日清掃する。

そのうえで、乱雑にならず、汚れないような仕組みを作ることです。さらに、後始末をきちんとすることです。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)