まる一日 朴の森

JR 美祢駅の駅舎に「にぎわいステーション」が併設されている。目的は美祢市の紹介や観光案内と思うが、市民の協力でギャラリーが賑わう。今月はお雛様。


昨夜は8時就寝。12時ごろ目がさめてトイレにたった。以前この時間は夜のアルコールが残っていたが、飲む量が少なくなり完全に醒めていた。以前ならウィスキーをシングルでグッとあおっていたが、最近はコップ一杯の水をあおる。今朝も2時、とても爽やかに目が覚めた。


きょうは午前は掃除に学ぶ会。午後は数楽の会。両方とも朴の森「鍵山記念館」が会場。

7時まで農園作業、私と愛犬の朝食、部屋の掃除などを終えて会場にむかった。雨足が強く雨具をしっかり着込んだ。


掃除と数学の間に4時間ほど時間があいたので山口市内。ガソリン給油・軽油・灯油は車内に積んだ携行缶に給油。

衣料品店と100円ショップで買い物を済ませて湯田温泉のかんぽのに立ち寄り湯。


まる一日を朴の森。よい日曜日になった。


『自分の道を歩く』


 たとえ、どんなに狭く細い道であっても、自分自身の努力と工夫で切り開いていく生き方が大切です。

 切り開いていくのは、大きな忍耐とエネルギーを要することですが、くれぐれも、へこたれず諦めないことです。

 自分の信じる道を歩き続けていますと、共感し集まってくる人が必ず出てくるようになります。共感者が表れると自信が湧いてきます。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)