4日連続 今夜も下関

35年前の作品「恋におちて」を昨夜見終えた。

既婚者の男女が偶然が重なり恋におちるシナリオ。ふたりの心の揺れぐあいがつたわった。ラストシーンを撮った。


夜の農園は見えないけれど動物が活動している。1時すぎ山の中から動物の悲鳴が聞こえて目がさめた。夕方見かけるタヌキの子供2頭。その子供がキツネかなにかの動物に襲われたのかもわからない。それにしても断末魔の声だった。


小雨のなか萩市にむけて6時前にスタート。この時期に路面が凍結していないのは不思議。アーケードの田町商店街を数回往復ウォーキング。常茂恵旅館など配達をおえて長門市野波瀬。そのあと大谷山荘から美祢市で配達はおわる。

きょうは山口市まで足をのばして給油と買い物を済ませて農園に戻った。


録画で見た岡本拓也さん主演「ちぐまや家族」は超短編だった。萬代さんからも「短い番組でしたね」とメールが届いた。


下関唐戸で恒例の集いが夕方6時からはじまる。水曜日から4日連続の下関行き。明朝は上り一番の新幹線で岡山県早島町で仕えられる、金光教早島教会長 玉井光男先生の一年祭に参拝する。今夜の酒は控えめと今は思っている。


『迷惑を嫌った両親』


 両親の教えで、記憶に残っているのがデパートでのことです。私たち子供が、ガラスケースに身を乗り出して手で触ったりしますと、よく叱られました。せっかくきれいにしてあるガラスを、手で汚してはいけないというわけです。

 一事が万事、この調子で、人様に迷惑をかけることを極端に嫌う両親でした。

 おかげで、私も迷惑をかけない生き方を最優先するようになりました。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)