寝不足で水曜日

糸賀社長(美容室 ニュースタイル グループ)が育てられ各地でお店をひらいている教え子(弟子)のひとり、山口市内でパッション美容室の中井さん。


ギター片手に夜の街で遊ぶ。といっても一滴の酒も飲まない(ドクター ストップ)歌うことが趣味のひとつ。どれだけ凄いいことかは知らないがカラオケ100点を3度出した。


その中井先生の母上が干支の色紙を私にくださった。メモ書きは新規のお客さま。

同じ色紙が美容室にあり、先日の中井先生誕生祝い(還暦)で寄せ書きに使われていた。

🔶昔はちょい悪 今はちょい漏れ🔶の一筆に笑った。


昨夜は遅くまで本を飲んだ。今朝は2時に目があいたので録画の映画「パッチ・アダムス」を少し観ようとつけたのが失敗。

医療現場でユーモアがどれだけ患者に生きる希望を与えるかという実話をもとにしたストーリーにはまった。大笑いしたり涙がでたり。最後は感動で終わって4時。


下関市の配達準備と朝食など大慌ての朝をむかえた。6時にスタートして1時にゴール。風呂に入り布団を敷いて本格的な昼寝。

起きて、本を読みながらハイボールの3缶目を布団に座って読んでいるとき「江口さんが来られました」と家内が言う。午後3時から布団の上で酒を飲んでいるが「どうぞ」と久しぶりの会話はお茶。


明日も早朝から下関市。


『私の両親』


 私の両親は貧農の出身で、二人とも小学校四年までしか学んでおりません。

 したがって、高等教育は受けておりません。

 私生活では、騒いだり大声を出したりすることを極端に嫌う両親でした。

 特に、人に迷惑をかけることに対しては異常なくらい神経質な両親でした。

 かといって、むやみに怒られたり、叱られた記憶はありません。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)