あかぎれ の季節になった

下関のお客さま。毎年の初詣は石鎚神社。今年もお神酒を頂戴した。母が喜んだ。


たひらけき  御代のしづめと石鎚は  さやにかがよふ  天つひかりに 「石鎚神社」


冬は手の指が割れて痛い。今年は暖冬のせいか軟膏を塗り込むほどではない。歳をとったことと食器を洗うせいだと思う。

水曜日の朝が一番慌ただしい。6時に下関にむけて走りはじめるために3時に起きて配達の準備と私の朝食。愛犬は牛乳だけあたえて散歩をする(真っ暗)。朝からアクセル全開になるから血圧もあがる。今朝は愛犬の排便まで時間がかかり部屋に掃除機をあてることはあきらめた。


長府から安岡一帯を配達して小月で終わったのは11時。きのう夕方、家内がつくってくれた玄米弁当を食べたら眠くてしかたがない。少し寝たと思ったら1時間だった。

楠温泉に立ち寄る前に万倉の鎮守様 宮尾八幡宮に詣でた。仕事・昼寝に神参りとよい水曜日になった。


『私が掃除を始めた理由』


「心の荒みは諸悪の根源」

 会社を創業したころ、私たちの業界は大変荒んでおりました。

 当然、その業界で仕事をしている社員の心も荒んでまいります。

 そこで、この荒んだ社員の心を穏やかにするためにはどうしたらいいか。熟慮の末、始めたのが掃除でした。この取り組みは間違っていなかった。

 いまでもそう確信しております。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)