🔶赤いおべべの六地蔵(菊川町七見)
1733年ごろ、地域で流行り病が広がり沢山の人が亡くなりました。この地に住んでいた清右衛門(若林家)という人は、この災いを鎮めるためにお祈りをしなければならないと、私財を出して六体の地蔵尊を建立しました。
清右衛門は交通の便のわるい当時、四国八十八ヶ所を二回も巡礼したほどの信仰家だったと伝えられています。
建立から260年以上経った今でも、この六地蔵尊は往来する人々をやさしいお顔で見守っています。
きょうご用納めの配達は大谷山荘から下関市内。途中で菊川町にもお届けがあり、そのとき偶然に見かけた六地蔵尊を撮りました。
鍵山先生の教え「凡事徹底」 簡単なことを続けなさい。その実践としてブログを続けています。重枝さんのサポートを受けながら一年が過ぎました。
どうぞよいお年をお迎えください。おつきあいくださりありがとうございました。
『悔いのない人生』
私の人生に、華々しい実績は何一つありません。
私が心がけてきたことは、たとえその歩みは遅くても時間がかかっても、間違いなくよくなるという道を歩いてきたことだけです。
おかげさまで、いま現在、ああしておけばよかったとか、こうしておけばよかった、というような後悔の念は一切ありません。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)
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やみいさん (月曜日, 31 12月 2018 20:17)
今年も美味しいたまご��✨ありがとう来年もよろしくねーじゆあ素敵なよいお年を�
あだち (月曜日, 31 12月 2018 21:49)
やみい さん。
コメントありがとうございます。周囲のみなさんにささえられて今年が終わろうとしています。来年もよろしくお願いいたします。