満載のタマゴで木曜の配達おわり

今朝の唐戸魚市場は魚の買い物納め。

いただきもの日本酒が冷蔵庫で出番を待っている。何度も場内を歩いてヒラソのブロックを奮発した。


亀山様に年末のお礼参拝。境内に「うに の碑」をみつけた。平成27年、創業100周年に株式会社 うに甚本舗が建立。(撰 古川 薫・画 三戸光顕)と刻まれていた。


きのう今村さんにお参りした。農園には「使ってください

」手作り焼き物の盃が10個ほどある。私が全部を持っているより偲んでくださる方に差し上げると今村さんは喜ばれると思った。きょうの配達で3人の方に6個差し上げることができた。


今夜から寒波到来の予報。美祢市で一人暮らしのおばあさん(6個配達)が「心配でたまらん」と持ちかけられたのは、大阪の孫家族が帰省する。タイヤはノーマル「私がお金を払うから、頼むから冬タイヤで帰っておくれんか」と言うのに「心配ない」ととりあわない。

配達の先を急いでいるが安心させてあげることも私の仕事と、タブレットで明日のお天気を見てもらった。たしかに早朝は冷え込むかもわからないが、今夜の雨はないのでノーマルタイヤで大丈夫と安堵してもらった。


明日は軽トラで下関市内。集金などを済ませて使い終えた魚網をわけてもらえるところに行く。農園ではイノシシ バリアとして活躍する。


大晦日も下関市内。


『競争について』


 私は競争することが大嫌いです。

 ましてやその競争を、人に押しつけるのはもっと嫌いなことです。

 社外での競争にさらされることは仕方ないとしましても、社内での競争はできるだけ避けねばならないことだと思っています。たとえ、社外は競争社会であっても、社内は共生でなければいけないと思います。そのほうが、会社としての力は強くなるものです。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)