仕事が大詰めになってきた

今朝、給油に立ち寄ったら傾いた乗用車が目にとまった。昨日、高齢の男性が運転する乗用車が激しい異音をたてて走行していた。スタンド従業員が前輪タイヤの破裂に気がついて制止した。

これだけ前輪が無惨なことになっても気がつかず運転した。驚きのあまり撮った。


納品先の女性社員さんの歩きぶりが気になり「どうされましたか」と声をかけたら2週間前からぎっくり腰。いろいろ手を尽くしても治らない。一番難儀なことはトイレ。


今年、私もそれを経験した。正座から立ち上がったとき腰がピリッとした。犬の散歩や階段の昇降。納品先で持てるのは30個ぐらい「すみません、運んでください」とお客さまの手を煩わせた。けれども2日で治ったら。たしかにトイレは苦労した。


ギターリスト 村治佳織コンサートが防府市で春に催される。YouTubeやビデオでファン。特に彼女が隠れキリシタンの跡をたずねて五島を歩き、各地の教会で演奏した番組。白洲正子の足跡をたずねた番組(両方ともNHK 1時間番組)とてもよかった。早めにチケットを求めたい。


年末の仕事が大詰めに差し掛かってきた。配達数の変更や留守をするのでキャンセル。お歳暮で発送の連絡などなど。電話とメールの数が増えている。鶏の数は増えないから調整すると、大晦日まで走り続けることになる。


『社員の人間的成長』


 会社である以上、売上と利益を伸ばすことは大切です。

 しかし、それ以上に社員の人間的成長は避けて通れない大事なことです。売上や利益はやり方で伸ばすこともできますが、人間の成長には相当な忍耐力を必要とします。

 たとえ、売上や利益が上がらなくても、社員の人間的成長に費やす努力を優先すべきだと思います。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)

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コメント: 2
  • #1

    スキンダ (水曜日, 26 12月 2018 10:26)

    足立さん、写真には驚きました。
    ここまでになるには相当な距離を走ったのではないでしょうか。
    田舎の高齢者は自分で歩けなくても車は運転しますからね。
    しかし、運転できなくなると、本当に死活問題です。

    やはり、SNS等の活用が現状では一番かな?

  • #2

    あだち (水曜日, 26 12月 2018 10:55)

    私も唖然としました。逆走とか高齢ドライバーの課題はありますが、田舎では通院・買い物など必要なのです。
    週末寒波に警戒しましょう。