ヒモで血圧が改善?

年間をとおして獣害駆除(シカ・イノシシ)を農業のかたわら行政や地域の要請でされているお宅に数頭飼われている猟犬の1頭。一昨年の猟で果敢にイノシシとの接近戦を挑み、銃弾が前足にあたり切断になった。

毎週会うのを楽しみにしていたので、包帯を巻かれて横たわっている姿を見るのはつらかった。いまは3本足でも不自由なく生活している。ジャンプはできないが猟に連れていくと猟犬の役目を果たすとは飼い主さんの話し。

最近はGPS に連動する発信器を首輪につけて山野を猟犬が走り、猟師さんはノートパソコンで犬の位置を追う。犬が止まった場所は相手と向き合った地点になる。そこに猟師さんたちが向かって仕留める。


イノシシが突進する瞬発力を見たとき驚いた。シカが疾走する速さも。その動物を仕留めることは容易なことではない。猟をされる人と犬の技術に尊敬している。


寒くなり午後から血圧が上昇する。夕方、8時間以上の運転を終えて計ると170以上になっている。きょう別の病院(循環器科)に行こうと先週決めていた。

日曜日、数楽の会で「ヒモトレ講座(ヒモトレ 検索してみてください)」があった。

もともと身体に不調を感じてないので「ヒモ」は否定も肯定もしない立場だった。日曜日の夕方、藤野先生から教わった「ヒモ」をやったら血圧が安定した。きのう、農園に戻ったときにヒモで体操をしたら血圧数値がよかった。

きょう、3時に起きて5時半に下関にむけて農園スタート、3時にもどって計ったら150・83。ヒモで体操をして計ったら130・79になった。

呼吸が深くなる実感をともなっている。しばらくヒモの人体実験やってみる。


ブログに書きこみできるようにしました。日記の感想などご自由に書きこみされませんか。本名を名乗らないでハンドルネームで大丈夫です。投稿から個人が特定できない設定になっています。囲炉裏で語りあえたらと思っています。お待ちしています。


『毅然とした姿勢』


 財政の再建と経済の再建、どちらを優先すべきか。多くの政治家や有識者によって議論されてきました。

 にもかかわらず、いまだ結論に至らず、財政、経済ともに悪化し続けております。未来に明るい展望は見えておりません。

 原因は、この課題に対して毅然とした姿勢で取り組む人が、一人もいないということに尽きると思います。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)


コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    みうまま (水曜日, 12 12月 2018 19:48)

    足立さん毎週配達、ありがとうございます。お身体気をつけて下さいね。
    うちの母も血圧が心配。ヒモトレ初めて聞きました、検索してみましょ〜^ ^

  • #2

    あだち (水曜日, 12 12月 2018 20:37)

    歌姫さん こんばんは
    お便りありがとうございます。ヒモトレぜひ検索してください。明日、ご実家にお届けします。