数値が煩悩を教えてくれた

先日の長府散策。毛利の家紋、上の「一」の描きかたが三種類あることを初めて知った。記憶では萩の毛利。その支藩の徳山と長府(長府のさらに支藩 清末)

ならば、下の「○」三つの意味はなんだろうと考えはじめた。毛利の有名な「三本の矢」ではないとネットには書かれていたがそこまで。想像すると、本家と支藩あわせて三つなのか。


そのヒントがあるかもわからない。きょうの配達の最後は清末。藩主の墓がある海福山高林寺を再度訪れた(2月前に写真を載せた)立て看板がふたつあり読んだが「○」の謎は解けなかった。けれども、このお寺は長府 功山寺と同じ曹洞宗ということがわかった。


明日の配達終りは「よしの」毛利家とあわせて岩国の吉川家など見識をうかがいたい。


明日のホーム画面に高林寺の迫力の山門をご紹介します。


数値は恐ろしいぐらい真実を物語る。


きょうは血圧検診。下着を着替えて靴も少しましなものを履いた。ひげそりもしっかりやった。

下関の配達をすませて病院。受付を済ませて内科の待合室で呼ばれて診察室にはいったら女医さんではなく、ニコチン臭いおじさん(今年の最後の診察はハズレ)看護婦さんが「あだち さん。きょうは血圧大丈夫ですね」と後ろから小声で。


前回は170もあがった血圧が、今回は130を示した。私の煩悩がバレた。


『幸せになる三つの条件』


幸せになる条件として、次の三つのことを提唱しています。


一、与えられた枠をぎりぎりいっぱい使いきらないこと。

二、人様に喜ばれることをすすんですること。

三、どんな小さなことにも感謝できる人間になること。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)