萬代さんの達筆

最近Facebook「友だち」になっている萬代さんは絵手紙が得意。美祢郵便局で萬代さんの絵手紙コーナーが年末まで催されている。月曜日の配達。

姉の川浪さんは山口市在住で明日の配達。姉妹で私のたまご便に便りを託される。


「姉に渡してください」と預かった紙袋。


配達先で今年もショウガをたくさん頂戴した。家内が紅ショウガやいろいろと料理につかう。けれども傷みが早いので困っていたので保存方法をたずねた。

ショウガは15度以下にはしないほうがよい。サツマイモは13度。と的確に教えていただいた。


そのあと、自家消費のお米や野菜をつくっておられる老夫婦のお宅に配達「ショウガとサツマイモの保存方法を教えてもらった」と受け売りをしたら「知らなかった。とくにショウガの保存方法はこの冬試してみます」と喜ばれた。


イノシシ肉をわけてもらった。この上等イノシシ肉のお届け先は決まっており私の家族の口には入らない。年末、うまいイノシシ焼肉を食べたいと思っていたら、2日前に家内の妹(広島県大朝)からイノシシのバラ肉が届いた。

昨夜はそれですき焼き。脂身が絶妙に旨かった。


『平凡なことをおろそかにしない』


 簡単なこと、単純なこと、単調なことをおろそかにしない。


 やれば誰でもできる平凡なことを徹底し、その中で差をつける。


 そんな信念を持って、いままで生きてきました。普通、簡単なことはバカにしたり、軽くあしらいがちです。


 しかし、そういう生き方をしていると、結果において人生をおろそかにすることになります。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)