長丁場の木曜日をおえました

今朝6時、国道2号線を下関市向け。


レストラン「卯」の玄関にお届けして唐戸市場に走るとき、海峡を大きなコンテナ船が通過していた。明日のホーム画面に巨大コンテナ船を載せます。


唐戸市場。予算のなかで2種類買い求めた。立ち寄るお店がだんだん決まってきた。丁寧な対応をしてくれるおじちゃんが私のお気に入り。

10数年前はピース8ミリを一箱吸っていた。その私が、市場に漂うタバコの煙を避けている。


信心の話ができる児島さんが松村御大の油絵に魅了され、趣味の陶芸作品の「ふく」を、差し上げてくださいと託された。

お昼前、松村御大ご自宅に届けた。御大は不在だったが貴美さんが「主人から児島様に」と額に入った「ふく」を預かった。

御大の作品に感動した児島さんが焼き物を。それに感動した御大が作品を。面識のないお二人の心のやりとり。


明日も3日連続の下関。


『水急にして月流さず』


 急流に月が映っている。川の流れがどんなに速くても、月は流されることがない。月は平然と映ったままである。

 つまり、自分を取り巻く環境がどんなに激変しても、自分の信念さえしっかりしていれば、環境に流されることはないという意味です。

 さまざまな問題にぶつかり、心が動揺するようなときに、この言葉を思い出すようにしています。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)