脳力開発の黒田先生は、若いころ電気製品のトップセールス(秋葉原で4年間)の実績がある。城野宏先生(代表的著書 脳力開発のすすめ)に師事され、ご自身も脳力開発セミナーで全国の企業経営者や従業員研修をされている。
私を黒田先生に縁をつないだ人は「井辻食産業」の当事は社長だった井辻さん。餃子の皮「井辻の皮」で有名。
そして、黒田先生と井辻会長と私と共通の仲間が、下関市の松村御大(元 唐戸魚市会長)。
半年まえ「10月22日は下松市の企業研修がある。夕方、空路で東京に戻るより、小郡あたりでみんなと再会できないか」とメールが届いた。
井辻さんと松村御大は新幹線で新山口駅。私は在来線で新山口駅。6時に4名が合流して予約したお店で旧交をあたためる。
写真は、きょうの配達で見つけた。
『物流の拡充』
多店舗化にしのぎを削っていた同業他社の中にあって、わが社は物流の拡充に努力してきました。
問屋業である当社にとって、物流の拡充こそが生命線だと確信していたからです。
地味な取り組みではありましたが、やがて結実しました。店舗展開する過程で、円滑にしてスピーディな対応ができるようになりました。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)