5時半、農園をスタート。冬場は山口県でも凍結で有名な雲雀峠の気温は6度。
今朝は配達コースから少し足をのばして松陰神社参拝。境内でラジオ体操を大勢がされていた。その時間、トイレ掃除をされるご婦人と立ち話「今朝よりきのうが寒かった」と。このトイレは「萩市掃除に学ぶ会」第一回の会場になった。萩市の有志数人が発起人となり私も参加をした。
長門市、美祢市を配達してお昼に農園。樹木希林さんの追悼番組をふたつ録画しており、その1本を食事のあとみた。
特に印章にのこっている言葉「人が亡くなるということは、身近な人の心のなかで生きるということ」
午後から3時間、草刈機をかついだ。
『喜者皆美』
陶芸家、故河井寛次郎の言葉に「喜者皆美」というものがあります。喜ぶ者は、皆美しいという意味です。
たしかに、どんな人でも、喜んでいるときの顔は実に美しいものです。美しい人に接していると、自然に心も浄化されます。
いつも清らかな心でいたいと願うのであれば、どうすれば人を喜ばすことができるかを考えることです。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)