3日連続の下関市 帰りは温泉

2時ごろツイッターに投稿されたものを載せた。

きのう「再発達します」と予報が出るのにヘクトパスカルは依然として950ヘクトパスカルのまま推移。「発達」とは暴風雨範囲の大きさも意味に含まれていることがわかった。

きのう暴風雨圏は半径500キロメートルだったが560キロメートルに拡大した。

つまり、台風の中心が大阪を通過しているときも山口県は暴風雨圏内ということがわかった。


20数年前、インターネットがない時代に釣り船を床波に係留していた。台風が接近すると漁船の係留ロープで風の大きさを判断していた。これは大きいと思ったら川に船をあげて備えた。台風19号のとき漁船は陸にあがり民家に折り重なった。私の船は浮かんでいたがスクラップ。我が家の屋根瓦が飛び去り、壁には隣家の瓦が突き刺さった。

今は勘ではなく、あらゆる情報を分析して予報が出る。しっかり対策をしておきたい。


下関市内の集金が二軒。愛車は正志が周南市の配達に使うので、私は家内の車を借りて下関。

10時半に長府の「あけぼの珈琲」で藤中隊長。12月2日に催す長府散策の打ち合わせ。


帰り道、ヴィルセゾン卯 の集金で「食べてください」と差し入れていただいた昼食を車内で美味しく食べた。農園近くの温泉に立ち寄り湯。


『豊かな社会』


 わがままの許されることが豊かな社会である、と勘違いをしている人がいます。また、贅沢できることが豊かな社会である、と信じている人がいます。わがままをし、贅沢をすればするほど豊かな社会とはほど遠いことだと思います。

 豊かな社会にするには、質素を心がけて環境をきれいにすることです。環境が整えば、気持ちが落ち着き、豊かな社会を実現できるようになります。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)