7頭目の捕獲 イノシシ

次女(真砂恵さん)から届いた昨夜の写真。

花博会場にとても近い東岐波に住んでいるので、パスボートを家族で買い求めた。夕方の時間で利用するらしい。


今朝も少し早めに農園を出た。小郡まで出て、車を置いて30分ウォーキングができた。

その途中、農園の家内からメールが届いた「イノシシが4頭オリに入っていました。猟師さんが来ています」と。先日からの合計は7頭捕獲。農園近くの農家のAさんが高齢のためワナ猟を昨年でやめられた。この方は毎年の猟期に30頭以上も一人で捕獲されていた名人。やめられた影響は否めない、数が増えている。


山陽小野田市厚狭の農家さんは、今年に入り30頭ちかく処分したと言われた。


農園でイノシシ被害で困ることは。ミミズを補食するため地面を掘り返す。まるで耕運機で耕したぐらいの様そうになる。とくに斜面を掘られると、そこかに水路ができて斜面が崩壊する。小型でもユンボがあるから治せるが、スコップでは途方にくれる。


大谷山荘は3日連続納品。美祢市・山陽小野田市・宇部市を配達した。


『自分たちの手で』


 学級崩壊した学校に、文部科学大臣が出向いて行って立て直したという話しをいままで聞いたことがありません。

 文部科学省の職員や官僚は、すべて現場の先生方に責任を委ねて、ただ傍観しているだけではないですか。

 つまり、学校をよくしようと思ったら、大臣や官僚に期待しても無理なのです。現場の先生や親が先頭に立って改善する以外にありません。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)