萩市は道に迷う楽しさがある

今朝の萩市浜崎で見かけた「哲学するネコ」


土曜日。萩市内を7時に走りまわる。観光客や学生の姿もないので道に迷う楽しみがある。迷っても街並みは碁盤の目だからナビなど必要はない。萩高校の素晴らしい風景に今朝は出くわした。


深夜、枕元のイヌの息づかいで目が覚めた。2時。

雨音と落雷でハァハァとヨダレを垂らしている。今朝の起床は2時になった。


ネギをきざんで入れた玉子焼き。一枚パンを焼いた。牛乳とバナナ。キャベツの千切りは生ではたくさん食べられないのでフライパン。それと納豆。


ネコは牛乳と出汁がらイリコ。それとカリカリ。

イヌは牛乳と生玉子をひとつ。


5時半に農園を出て萩市・長門市・美祢市の配達。きょうは加奈ちゃんパン工房販売日でたまご無人販売を玄関に置かしてもらった(午後にうかがい回収)


北海道の地震。発電所機能がダウンするとは思わなかった。「もし」神戸のように冬に揺れたて発電所が停まったらと思うとき、家庭でできる防災準備はしておかなければならない。


『正しい生き方』


 我を張って何がしかの物を手に入れたり、自分の義務を怠って難を逃れたとしても、長い目で見るとけっしてよいことはありません。

 できることならそのような生き方はしないほうがいいと思います。

 いつも上手に立ち回り、いいとこ取りだけが身につきますと、貧相な人間になります。

 人から顰蹙を買うだけです。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)