ウォーキングの再開

今朝6時過ぎ「木屋川」ウォーキングコースを20分楽しんだ。歩くことを長年続けているが、今年は暑さで2ヶ月ほど中断した。9月にはいりボツボツ再開している。


これまでに萩市や長門市を起点に農園まで歩いた。今年の正月は山口市から農園まで。たしかに10時間以上も歩くと達成感はある。けれどもこれからは「楽しむ」ことを目的に歩こうと思う。


景色のよい道を選んで、起点まで交通機関を使って行き、のんびり歩いて決めたゴールに着いたら交通機関を利用して農園に戻る。

歩ける都合が整ったらその1回目。美祢線と山陰本線で長門三隅駅まで行って萩市に向かって歩きはじめる。コースはJR 飯井駅・三見駅を通過して玉江駅ゴール。紺碧の日本海を楽しんで玉江駅から東萩駅までJR を利用。東萩駅からバスで農園近くまで。

日本海沿いの旧道をのんびり楽しもうと計画をすすめている。


ご高齢夫婦のお宅の出来事。

毎週10個を届けて月末に明細を書いた集金袋をお渡し。翌月の初めにその袋に入ったお金を頂戴している。

きのう玄関に「玉子屋さん。主人にお金を預けて外出しています」と奥さまのメモ書きがあった。声をかけたらご主人が出てこられた。その手には「玉子屋さんが来られたら集金袋を渡してください」というメモ書きが握られていた。

一瞬どう対応したらよいか判断を迷ったが、その握られたメモ書きを「ありがとうございます」と頂戴した。ご主人は笑顔になった。


高齢の夫婦が手をつないで歩いている光景はよい。けれどもパートナーが迷わないためのこともあるらしい。


半日、下関市内の配達をした。この度の雨で雑草がどんどん成長している。昼から草刈りをするべきところ「まぁ、ええか」と昼寝にした。台風一過の青空を部屋からあおぎながら贅沢に昼寝。


🔶12月2日 「長府の紅葉と歴史を楽しむ会」を催します。詳細は近々のお知らせになります。ふるってご参加ください🔶


『官庁街ゴミ』


 霞ヶ関の官庁街を通るとき、よく目にすることです。

 植込みには、投げ込まれた空き缶など雑多なゴミが放置されております。

 このような状態を、毎日登庁するお役人の皆さんが、何も感じないのが問題です。われわれが職域をきれいにするように、お役人さんも自分たちの職域である官庁街をきれいにすることから始めたらどうでしょう。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)