お昼に日記のアップ

今朝2時頃から至近距離の落雷に愛犬が放心状態で震えだした。野良犬のとき子育てがよくできたものだと呆れた。停電のとき困らないように発電機、接続するコードや蛍光灯を用意。停電すると水も止まるので応急でトイレと台所で使えるだけの水を確保した。

幸い停電しないで5時半をむかえた。寝不足ではあるけれど土曜日の配達に出かけた。


萩市や長門市に美祢市、これから通過する地域の全部に大雨洪水警報が発令されていた。私がもっている雨具の全部を着こんだ。


写真は長門市野波瀬 極楽寺田の掲示伝道9月。傘をさして撮った。


今はちょうどお昼。日記をアップするには早い時間。3時から数楽の会主催で浪曲師 玉川奈々福さん、曲師 沢村豊子さんをお招きして、鍵山記念館を会場に浪曲が催される。各方面ご案内に歩いて10数名が参加してくださる。遠来組は広島県庄原市から3名(今夜は農園宿泊)初めて記念館を訪れる方も多いので、私は早めに会場入りして案内役をする。


夕方からはアルコールになるので早めの日記になった。

🔶先月の写真🔶を更新しましたご覧ください。


『鄙事多能 (ひじたのう)』


「鄙事多能」

 「鄙事」とは、取るに足らない些細なこと。「多能」とは、器用の意。

 子供のころ貧しく、どんな仕事でもこなさなければならなかった孔子が遺した言葉です。

 人生は、難しいことばかりを学ぶことではありません。身辺の雑事といわれるようなことを、きちんと処理できることが何より大事です。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)