特大サンマが300円

唐戸魚市場、朝の海峡。

サンマがここでは一匹200円が平均的。三匹で500円にするよ!と声をかける店もあるなかで一匹300円の特大サンマを二匹とアゴ折りのアジを買った。

今夜は家内が泊まるのでサンマは焼いて、アジは刺身に造ってもらおう。アジの頭はネコがきれいに食べてくれる。


最近は晩酌から寝酒の量が減った。寝酒のとき受けた電話の内容が記憶にないというようなことはない。ほどほどに酔ったら自働ブレーキが作動している。

その結果、二日酔いがない。血圧が安定した。長年にわたり酒で身体に負担をかけていた。


台風が接近中。農家の方が収穫間近の稲穂を眺めながら「収穫でコンバインをたんぼにいれるとき、台風で稲穂の向きがばらばらになったら刈れんのんよ」台風の進路に一喜一憂の毎日と話された。


午後、美祢市まで戻りスーパーマーケットで買い物。鮮魚コーナーのサンマは298円だった。一匹のサンマの流通でまわる経済


明日も3日連続の下関市。少し疲れを感じているが寝ることが私のカンフル剤。


『受け入れる』


 どんな会社にも、二割は不要な社員がいるといわれるております。

 だからといって、その二割の社員を排除しても、新たな二割が必ず発生するものです。

 大切なことは、排除するのではなく、受け入れるという考え方です。不必要と思われている二割の社員がいるからこそ、周りの社員が頑張れるということもあるのではないでしょうか。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)