午前は神参り 午後は汗まみれ

月末の日曜日は山口市内でアルミ缶を回収している。

きょうは山口大神宮に参拝したいと思って農園を出た。給油と買い物、アルミ缶の回収を終えてお参り。


県内初詣のスポットとして名前は知っていたが初参拝。感想を一言にすると「背筋がしゃんとした」外宮と内宮がセットで本殿。たたずまいのスケールは勿論ちがうが厳粛ということでは同じ。

なにか祭事がおこなわれて太鼓が境内に鳴り響いていた。そこにサビエル聖堂の鐘の音が混ざり信仰のコラボレーションに鳥肌がたった。


先日、安田 登先生の「古事記」の講話で登場した伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)・伊邪那美尊(いざなみのみこと)をご祭神の多賀神社。お稲荷神社も大神宮境内にあった。


日射しが痛いぐらいに感じたが瑠璃光寺は近いのでお参りした。


午後から炎天下。桜並木に1000リットルの散水。イノシシが掘り返した場所をユンボで整地。ユンボを出したので枯れた木にワイヤーをかけて倒した。大量の汗をかける体力がまだあることを神様に御礼申し上げた。


『ロイヤリティ』


 当社は、フランチャイズ式で店舗展開しておりますが、ロイヤリティはいただいておりません。

 出店を希望される会社が、研修として社員を派遣してこられる場合、日当を支払わせていただいております。

 一定期間、お預かりした社員さんが、何がしかのことを習得してくだされば、いずれ私どもも恩恵を受けられるという感謝の気持ちです。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)