ゆっくり休養の金曜日

京都の長女から届いたメールです。甥の高校生が部長をしている有馬高校吹奏楽部は金足農業高校の応援に加わったそうでした。


🔶みちお君ところの長男、光一君のおかげで、高校野球たのしませてもらいました。有馬高校吹奏楽部でトロンボーンをふいてます。

閉会式で虹がでましたと写真送ってくれました。🔶


きょうの予定はひとつだけ。家内の車のオイル交換を防府トヨタに10時で予約している。

4時に起きたけれどもゴロゴロして6時。正志が農園に着いて仕事をはじめる気配を感じても起きる気になれない。仕事の予定がないと身体に力が入らない。8時に正志が私の愛車で山口市・防府市に新南陽市に向けて農園を出た。パートタイムの人も仕事をはじめたので布団をあげた。


台風一過は涼しい青空。それは台風が西から東に移動して、大陸の秋の空気を送り込んだときの話し。今回の台風一過は湿った高温の南風がどんどん舞い込み酷暑(農園36度)になった。明日は少し雨が降る時間帯の予報。農園は乾ききっているし、水を汲み上げて井戸の周囲に散水する川の水位は最下位で小川になっている。


防府トヨタから帰りに持世寺温泉に立ち寄り。暑さのせいか貸切り湯で驚いた。


『感じる力を伸ばす』


 都合の悪いことは、いつも忍び足でうしろからやってきます。うしろから覆いかぶさり、避けられないものです。

 一方、よいことは、必ず前からやってきます。正々堂々と胸を張ってやってきます。このよいことを、どれだけしっかりとつかめるかどうかに人生はかかっています。ところが、よいことは目に見えません。感じる力を伸ばす以外に方法がありません。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)