子どもたちが教えてくれる

農園は網戸で快適に寝ることができる。流れる水はあっても溜まった水が無いから蚊がいない。

今朝は2時に私を呼ぶネコの声で目がさめた。昨夜の餌を完食して夜中のパトロールが終わったのだろう。眠たいけれど腹をすかせていると思うとしかたがない。牛乳とカリカリを追加に外に出た。そのときの一枚。


正志の長女(高校生)が被災地にお手伝いに日曜日行った。きのう自宅に帰る家内にスイカを託した。そのお礼が昨夜届いていた。


🔶スイカありがとうございました。とても甘くて美味しかったです。


一昨日、広島県の安芸というところに行き復興ボランティアをしてきました。道路が陥没していたり家の中まで土砂が流れ込んでいるところを実際に目の当たりにし、改めて自然災害の恐ろしさを体感しました。とてもいい経験になりました。🔶


京都の長女、照美さんの長女が通う塔南高校野球部がきのう夕方から準々決勝戦。吹奏楽部(サックス)で応援団。試合結果をネットで 負けたことを知った。美花ちゃん、体力精一杯の応援団をやった。


夏休み子ども科学電話相談室。

人間や動物や植物には診る人がいるのに、昆虫を診る人がいないのはどうしてですか。


瀕死のアゲハチョウに遭遇した子供さんが、助けたいと思った心境が手にとるように伝わった。

私も飼っていた金魚が死んだとき泣いた記憶がよみがえった。


『相手の事情』


「独立したら応援するから」と言ってくれていた仕入先からも、独立したとたんにそっぽを向かれました。

 約束通り売ってもらえない、そんな毎日が続きました。

 そのとき、もし私が 「約束が違うじゃないか」と声を張り上げたりしていたら現在の私はなかったと思います。

 仕入先の立場を察して、我慢したのがよかったと思っています。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)