14日の朝7時。穏やかな菊ヶ浜を通過したときの一枚。きょうは「海の日」
ハエの繁殖条件がよいのかもわからない。農園の仕事場に多くなった。ホームセンターにはその対策商品がたくさんあるが金額と効き目は比例しない。
昨夜、ペットボトルの先端を切り取り逆さにして本体にホッチキスで固定した。それを二つ作り、ひとつには芋焼酎と酢のブレンド。ひとつにはウイスキーと酢のブレンドの二種類を仕事場に置いて朝を迎えた。
芋焼酎のワナにはたくさんのハエが入った。ウイスキーには一匹だった。ハエは芋焼酎が好物だとわかった。これを研究すればノーベル賞と特許は間違いない。今度は黒酢と赤ワインでやってみたい。
昨夜、ネコがやってきた。牛乳は大好物、それとネコ缶を持っていくとゴロゴロして逃げない。タッチは大丈夫だけど思いきって頭から背中を撫でた。噛みつかれたり、ネコパンチをされたら病院行きになる。
前足の爪を出さずにネコパンチをしたので安心した。近いうちにノミとダニ駆除の薬を首に投与できそう。
猛暑の月曜日、車のエンジンを止めると室内温度があがるので10時間止めずにゴールした。
『涙定量、汗無限』
耐え難いことや忍び難いことに遭遇したとき、大きな心の支えになったのが、高校時代の恩師に教えていただいた 「涙定量、汗無限」という言葉です。
一生のうち、流す涙の量は決まっている。だとするならば、辛い涙はできれば若いうちに流しておけ。
一方、汗は生きている以上、流し続けるものだ。流せば流すだけいいぞ、という教えです。
(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)