雨にも負けず 働きました

深夜から至近距離の落雷と豪雨。5時過ぎに小康状態になったので愛犬の排泄。大好物の生タマゴは豪雨の恐怖で食べない。

6時前に農園をスタート。萩市から長門市美祢市に山口市の配達。萩市に入るころから(7時前)ライトをつけてワイパーは本気モード。コンビニでコーヒーとトイレを済ませようと止まったけれど、息苦しいぐらいの豪雨で断念した。道の駅「さんさん三見」はトイレまで障がい者用駐車場から屋根がある。使わせてもらった。


長門市野波瀬 極楽寺の掲示伝道が7月に更新されていた。


美祢市から山口市に向かう美祢市の冠水した道路。道路わきの下水管の重そうなフタが外れていた。

30年ぐらい前、猛烈な豪雨の九州を車で移動中にフタがなくなったマンホールにタイヤを落とした。その瞬間に前輪左のタイヤが音をたててバースト。スーツと革靴で途方にくれたがやるしかない。

スペアタイヤの交換は、通りすがる車の水しぶきと豪雨のなかでやり終えた。大事な契約の出張中だった。


午後から農園そばを流れる厚東川の下流で避難勧告地域が出た。満潮と重なると宇部市内で氾濫する地域が出るのではないかと心配している。

地震・噴火・豪雨など自然のいとなみがきわだっているように感じる。


『お店を育てる』


 お店をよくする方法は、「育てる」という考え方を持つことです。

 普通、お店を一つの施設とかモノとして商売に「使う」という考え方をします。そんな考え方では、せっかくのお店が日に日に劣化していきます。

 そうではなく、お店は活かしていくものです。育てるものです。こういう考え方が血肉になっていけば、社員も一緒に育つようになります。

(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)