激しい豪雨と落雷だった

今朝のFacebook。下関市 寿司 割烹浪花(http://www.sushi-naniwa.info)の荒川大将の投稿をご紹介します。


無花果(イチジク) が入荷しました。

サッと素揚げにしてゴマクリームをかけてお出しします。

粋な突き出しになります。


落雷と豪雨の夜があけた。農園そばの厚東川がゴウゴウとたてる音が部屋まで届く。雷鳴もバリバリ聞こえる。このぐらいの雨で氾濫の心配はないが、落雷による停電が心配。井戸のポンプが止まったら鶏舎の配水と住居の台所とトイレがアウトになる。

夜が明ければ、停電があっても発電機を使えば問題はない。夜中、豪雨のなかで雨具を着ての発電機設置は大変な労力になる。それはしないで朝が迎えられた。


枕元の愛犬は野犬時代の魂をなくして落雷に部屋を右往左往する。4時に作業場につないでから布団をあげて毛が落ちているので掃除機。ネコも怯えたのか今朝は姿が見えない。


小郡駅近くで散髪を済ませて下松市「朝日屋(食肉加工)」に向かった。農園の鶏肉を使った商品をつくりたい。先日、県庁ロビーで安田社長と初めてお会いして2度目は工場を拝見したいとお願いした。

徳山西IC と防府東IC 間の下り線が事故で通行止。2号線は豪雨のなか大渋滞。私は反対車線で下松向けで予定どおり10時に到着できた。


とくに衛生面が厳格な工場には、帽子と白衣にマスクと長靴を着用して見学した。あらゆる菌に向き合う現場の緊張感を感じた。


帰り道、徳山で「カメラのキタムラ」立ち寄り。ブログで毎日3枚(ホーム画面1枚・ブログ2枚)の写真を使う。昨年、小型のタブレットに機種変更して持ち運びはコンパクトになったが慣れたら面倒に思うことがある。小型のデジタルカメラとタブレットを使う相談をした。

その方法があることがわかった「ブルートーゥス機能」のカメラを買えばタブレットを持ち歩かなくても写真が撮れて、それを農園でタブレットに移行して使える。その道筋が見えてきた。

来週の金曜日。DOCOMO宇部店(宮川さん)10時の予約を済ませている。タブレット機能と私が使いたいことを勉強したい。このことについて重枝さんにアドバイスをメールで求めて示唆をいただいた。


私にとって「囲炉裏の部屋」を続けることは学びの場になっている。


『掃除の不思議な力』


 掃除をすると、社風が変わります。

 たとえ厳しい状況にあったとしても、社員の表情が明るく生き生きとしてきます。人によっては、見違えるほどよい人相になります。当然、家族や周囲の方々に対して気遣うようになり、性格が穏やかになります。不思議です。

 掃除には、ただ単に周囲をきれいにするだけではなく、人間を根底から変える力があるようです。


(PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用)